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私と同じように発達障害が原因で、会社員が務まらない人はいるでしょう。そんな人が歩む最適な道は何かと考えました。
発達障害の人は酷く苦手な分野がある反面、人よりも優れている分野もあります。分野というよりも、特性と言った方がいいかもしれません。
発達障害の人は世間体を気にせず、自分の特性が活かせる道に進んだ方がいいのではないかと思います。
ただ自分の特性を見極めるのは、案外難しいものです。
自分の特性を知るには、身近な人の意見を聞くのもいいかもしれません。
自分はある面接で貴方は弊社の営業職ではなく、「一人作業が向いている」と面接官から言われました。
その時点で不採用と言うのは解りましたが、「一人作業が向いている」という言葉は不採用後も心に残っていました。
今はフリーランスとして一人作業をしていますが、フリーランスの道に進んで良かったと心底思っています。
対人関係が苦手な発達障害の人は、極力一人でできる仕事が望ましいと思います。
ただ一人で仕事をするには、何か特技がなければ難しいです。
自分は昔から文章力を褒められることが多かったので、漠然と文章を書く仕事が向いているのではないかと思っていました。
発達障害の人が目指すべき道は、ライティングだけではないと思います。他にも一人でできる仕事はあります。
- デザインの仕事
- 翻訳の仕事
- ナレーションの仕事
- 一人でできるプログラミングの仕事
- アフィリエイト
他にも発達障害の人に向いている一人仕事はありますが、大切なことは自分が人よりも抜きん出ている分野に気付くことです。
気付くために大切なのは作品やサンプルを公開して、人の評価を受けることだと思いますね。今はインターネットがあるので、作品やサンプルを公開することは簡単です。
中には酷評する人もいるかもしれませんが、作品とサンプルさえよければ、心ある人は好意的なコメントを寄せてくれると思います。
発達障害者でもニトリの社長のように起業の道に進むことは可能だと思いますが、今回は敢えて堅実な道を提案させてもらいました。
やりたいことがあるので起業したい人は起業の道に進めばいいと思いますが、一人仕事では経験しない大変なことに直面するかもしれません。
やりたいことがあり困難を受け止める覚悟がある人は、起業の道に進みましょう。
覚悟がない人は野心を抱かずに、自分の能力に合わせて低空飛行した方がいいと思います。
低空飛行ばかりしていたら退屈な日々になりがちです。自分も退屈気分を味わうことがありますが、退屈な時は気分転換を兼ねて、Netflixで映画を観ています。
今は「ゆりあ先生の赤い糸」を観ていますが、大好きな菅野美穂が出演しているので、面白さがアップしています。
自分は作品を観ながら菅野美穂のヌード写真集の裸体を思い出すことがありますが、妄想が爆発しそうなときは「不埒な自分に喝」と声を出して自分の妄想を制御しています。
うふふ( *´艸`)
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