来月はオンライン面談があります。
6月に働きたい意思を伝えたけど、60過ぎの僕が採用されるはずはないと、心の片隅では思っていました。
仲介業者との面談から10日以上過ぎた頃には諦めていましたが、6月の20日ぐらいに会社との面談をセッティングしたとの連絡が、仲介業者からありました。
少し意外でしたが、62歳の僕が最終面接まで残れたのは本当にラッキーだったと思います。
最終面接の結果がどうなるのかは分かりませんが、最終まで残れたので良い結果を期待したいです。
ただその前に自分という人間を、面接官に知ってもらわなければいけません。
面接官はおそらくは30代ぐらいの若い人だと思うけど、質問には誠実に答えるのはもちろんのこと、自己アピールもさりげなくしたいと思います。
一般的に60代になれば就ける仕事が決まってきますが、幸い僕は若い人がするようなライティングの仕事に応募し、最終面接まで残ることができました。
これは誇ってもいいことだと思いますが、もし採用された場合は、会社の担当者が納得する記事を書き続ける覚悟です。
記事を書くのは大変疲労感が伴うものですが、自分の能力が必要とされるのであれば、精一杯頑張ります。