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実は自分は今も修正依頼をされていますが、修正という文字を見たときは嫌な予感がしました。
しかし修正依頼ぐらいで挫けていたら、フリーランス人生を続けることはできません。
フリーランスに憧れる人は自由に仕事ができることを夢見ていますが、実はクライアントからのプレッシャーや納期に追われることがあります。
修正依頼もプレッシャーかもしれません。
修正依頼されたときは、視野を広げることをおすすめします。
ライティングを例にします。
ライティングは一人で書きますが、推敲も一人でします。
しかし一人でする推敲は、穴だらけになることがあります。
それでもクライアントから修正依頼をされたら、自分の甘さに気付きます。
会社でも仕事のチェックは複数人ですることが多いですが、フリーランスも同じです。
ただフリーランスはクライアントがチェックするので、少々厳しめです。
お金を払っているクライアントはお金を無駄にしたくはないので、少々厳しめになるのは仕方がないです。
修正依頼を乗り越えて良い作品になったら、きっと閲覧者やサービスを利用する顧客は喜ぶと思います。
修正依頼で心が砕けた時は、喜ぶ閲覧者とサービスを利用している人の笑顔と満足感を想像してください。
それだけで、修正依頼のショックはだいぶ和らぎますよ。
最後になりましたが、修正依頼するときのポイントを解説します。
- 修正依頼内容をよく確かめる
- 期限を確認する
- クライアントの期待値を少しだけ超える
上記の三項目さえ押さえたら、修正依頼の記事や作品は認可されることが多いです。
修正依頼内容が明確ではないクライアントは困りますが、たいていのクライアントは修正依頼をきっちり伝えているはずです。
稀にその時の感覚だけで修正依頼内容をワーカーに伝えているクライアントもいますが、そのようなクライアントとは縁を切った方がいいです。
きっちり修正依頼内容を伝えるクライアントは誠実であると判断できるので、今後とも付き合っていけばいいでしょう。
クライアントの修正依頼内容を、よく読まないワーカーがいますが論外です。
修正依頼内容からずれた修正をしたら、瞬く間に信用を失う可能性があります。
言わずもがなですが、期限を守るのは当然です。
ただ修正依頼のときは、期限を言わないクライアントが多いです。
その場合は、無理なく再提出できる日を伝えましょう。
基本的には修正依頼内容通りに修正したらいいのですが、余力がある人は一手間かけた修正をしたらいいかもしれません。
小さな一手間でも、クライアントは良い印象を抱くことが多いです。
それがきっかけで、再度依頼してくれる可能性はありますよ。
修正依頼をテーマに解説しましたが、実は自分の修正依頼は本日終わりました。
もちろん解説したことは、守っていますよ。(*^_^*)
修正依頼に慣れていない人は修正依頼に凹むことが多いですが、是非とも発想を変えて修正依頼を受け入れてください。
フリーランスであれば誰もが通る道です。
修正依頼するときは、表現の引き出しを多く持っていた方が有利です。
表現の引き出しは読書量で決まりますよ。
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