リスク回避のため複数の収入源をつくる際の注意点


【小さな会社】逆襲の広報PR術

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フリーランサーはリスク回避のために複数の収入源をつくるのが理想ですが、今回は複数の収入源をつくる方法を深掘りします。
複数の収入源をつくるには取引先を増やすことが大切ですが、取引先を多くつくるためには出品サービスの種類を増やすのが効果的です。

自分が駆け出しの頃はライティングしかできなかったので、取引先は非常に少なかったですが、外国語を武器にした出品サービスを公開するようになってからは、取引先が少しずつ増えてきました。
まだまだ満足できる収入ではありませんが、出品サービスの種類を増やすことは、取引先を増やすことの第一歩だと思っています。
ただ無闇矢鱈に増やしても意味はないです。
自分にできることでなければ、失敗する可能性が大です。

自分はライティングが得意だったので、ライティング能力を活かせる出品サービスがいいのではないかと考えました。
それで外国語能力を活かしたネットモールの出品代行サービスを始めたのですが、少しずつ顧客が増えてきました。
外国語能力を活かした集客動画を製作したこともありました。

いずれの仕事も日本語ではないですが、言葉選びのセンスが大切です。
webライターというとどこかのメディアで執筆するのが一般的ですが、ライティングをベースにした新サービスを創造することは可能です。

今後は広報のサービスも始めたいと思っていますが、インターネットを活用した広報なので、ライティング経験が活かせるのではないかと思っています。
インターネットの普及に伴い文章を書く力の需要は高まっていますが、サービスの内容に合わせ、文体を変化させていかなければと思っています。

機会があれば街の情報を伝えるライターになりたいですが、街の広報誌は広告収入がなければ維持が大変なので、ずっと続けることは難しいかもしれません。
それでも近所の人と触れあえる、街の広報誌のライターは魅力的ですね。
もしかしたら取材が縁で、ロマンスが生まれるかもしれませんね。(*^_^*)

投稿者 masayan

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