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フリーランサー初心者はクラウドワークスやランサーズを利用することが多いですが、登録時にはプロフィールの作成をしましょう。
クライアントの公開案件の時もプロフィールは大切で、好感の持てるプロフィールだったら、クライアントの心は採用に動く可能性があります。
またプロフィール欄が充実していたら、クライアントからよくメールがきます。
私が駆け出しのフリーランサーだった頃は、クラウドワークスが主な活動拠点でしたが、最初はプロフィール欄の大切さに気付かず、一行程度しか書いていませんでした。
しかしある日、よく売れているフリーランサーは、プロフィール欄が充実していると気付きました。
それからクラウドワークスのプロフィールを書き直しました。
書き直したのが功を奏したのか、クライアントからボツボツとスカウトメールが届くようになりました。
活動の場をココナラに移してからも、プロフィールはしっかり書くようにしました。
基本的にココナラは自分の出品サービスを公開するので、プロフィール欄を充実させることは極めて大切です。
プロフィール欄を充実させるだけではなく、出品サービスの説明も丁寧にしなければいけません。
プロフィール欄を充実させるポイントですが、以下のポイントを押さえたらクライアントの目に留まりやすいと思います。
- 過去の実績を書く
- 作業時間を書く
- 自分が大切にしていることを書く
- 顔写真を載せる
顔写真を載せるのに抵抗がある人はいるかもしれませんが、受注に大きく関係してくるので、極力載せることをおすすめします。
プロフィール欄に写真を載せたからといって、売れっ子芸能人のようにTwitterで話題になることはありません。
基本的にココナラを利用しているクライアントはビジネスの目で見ているので、顔写真を悪用することはないでしょう。
写真を撮影するときは堅苦しい表情を避け、柔和な表情にしましょう。
特に強面のフリーランサーは、笑顔にこだわってください。
それだけでも印象はガラリと変わります。
強面の人が得をすることはあまりないと思っていましたが、ある行政書士の話を聞いてからは、強面にもメリットがあると思うようになりました。
その行政書士の顔は間違えなく強面ですが、強面であるが故に、イチャモンをつける人はかなり少ないそうです。(真偽は確かめていませんが・・・)
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