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「ええなぁ。自由な時間に仕事ができて」
「自由に仕事ができるんだったら、満員電車のストレスはないね」
このような声が聞こえてきそうですが、決まった労働時間がなかったら、プライベートと仕事の境界線がなくなります。
経験したことを話しますが、決まった労働時間がなかったら、常にパソコンのメールをチェックするようになります。
チェックするのは取引先からのメールは、早く返信しなければいけないという思いが強いからです。
そして新しい出品サービスのことを、日がな一日考えるようになります。
自分の会社員時代の話です。
仕事終わりに仲の良い同僚と一緒に鍋料理店に行き、鍋をつつく。
酒好きの同僚であれば仕事終わりに居酒屋に行き、ビールを飲んで仕事の疲れを癒やす。
これらは楽しい人生だと思いますが、決まった労働時間がなく同僚もいなかったら実行するのは無理です。
もっとも自分は組織から逃げ出したので、仕方がないことですが・・・・
それでも労働時間とプライベートの境界線は、しっかり決める必要があると思います。
問題は如何に境界線を決めるかですが、最低限二時間はパソコンの電源を切ったままにすることをオススメします。
パソコンの電源を切ったらスマホを使わない限り、メールのチェックはできません。
そして仕事から解放された気持ちになります。
自分も仕事が立て込んでいない限り二時間はパソコンの電源を切るようにしていますが、パソコンが使えない間は、本を読んだりテレビで映画を観たりしています。(AmazonPRIMEだったらテレビでも映画は視聴できます)
もっとパソコンを切る時間が長くできる人は、パソコンが使えない間に教養を深めてほしいと思います。
時間の都合がつけば何かのセミナーに参加するも良し。(動画セミナーを含む)
尊敬する人と話すのも良し。
教養を深めたらきっと仕事の幅が広がりますよ。
今はインターネットで大概の情報が入手できる時代ですが、インターネットの情報の大半は表面的な情報が多いです。
しかしセミナーに参加したり尊敬する人と話したら、一生役立つ学びがあります。
教養というと堅苦しいイメージを抱くかもしれませんが、関心があれば江戸時代の性事情を調べるのもありです。
徹底的に調べ上げたら、執筆するときに役に立つと思います。(ライターの場合)
教養を深めることは自分の人生を豊かにしますよ。
ただ親しい人に勧めるのはいいですが、会社の同僚には勧めない方がいいでしょう。
教養は強要すべからず!(๑¯﹀¯๑)ニヤリ
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