購入が前提の商品レビューは極力避ける



ココナラのようなフリーランサー自ら出品するサービスには、さまざまな依頼がきます。

中には「商品代は支払いますが、弊社の商品レビューを書いてください。

もちろんレビュー代も支払います」のような依頼もきます。


お金になるので有り難いですが、このような依頼は極力避けた方が無難です。

無難な理由は割に合わないことがあるからです。

商品代を頂いてもココナラを始めとするフリーランサー向けのサービスは、手数料が取られます。


そのため商品代が1000円であっても、そっくりそのままもらえるわけではありません。

それからレビュー投稿がバレるリスクも考慮しなければいけません。

レビュー投稿がバレたら過去のレビューが削除されたり、暫くレビューができない措置を取られることもあります。


商品の購入がないレビューもありますが、レビューできない措置を取られたら収入の一部が断たれるので困ります。

このような理由があるので、購入が前提のレビューは極力避けた方がいいです。

友人からの依頼であれば引き受けたらいいですが、ビジネスだけの付き合いの場合は、自分はなるべく断るようにしています。


本題から少し逸れますが、レビューを書くときには注意点があります。

それは具体的に書くということです。

具体的に書くことで、ユーザーの心に響きやすくなるからです。

簡単な見本を紹介します。


クスッと笑いたい人におすすめ(タイトル)


こちらの本はクスッと笑いたい人におすすめします。

くだらないネタでクスッと笑わせているのではなく、知的なユーモアです。

知的な笑いなので、万人におすすめします。

家族にも紹介したらみんな面白がってくれて、晩ご飯の話題にもなりました。

特に第二章のエピソードはみんなが面白かったみたいで、晩ご飯中はみんな箸をとめて、暫し笑いの感想報告会になりました。

余談

この本を読んだ後は暫く顔がにやけていました。

家でニヤけるのあれば問題はなかったのですが、思わず会社の事務所でニヤけてしまいました。

前に座っていた女子社員にニヤけ顔を発見されたときは、気合いを入れて口を閉じました。

投稿者 masayan

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