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フリーランサーには会社員のような決まった労働時間はありませんが、効率を考えたら作業時間の工夫をした方がいいです。
基本的には午前中も午後も働きますが、頭を使う作業は午前中にした方が効率がいいです。
午前中は頭が疲れていないので頭がフル稼働しますが、午後になれば頭が疲れてくるので、頭脳労働の効率は悪くなりがちです。
昼は単純作業をしたらいいと思います。
自分の作業スケジュールを紹介します。
午前中は執筆や翻訳作業に時間を充てる
午後からは画像の整理と明日の作業の準備をする
案件によって作業内容は異なりますが、基本的に頭脳労働は午前中、単純作業は午後からすることに決めています。
この基本路線を守ることで効率がだいぶよくなり、一日の労働時間は6時間程度になりました。
ただ作業時間以外にもメール対応、見積書の作成があるので、全労働時間は6時間以上になることもあります。
単純作業であれば作業内容に応じて時間割を作成する必要はありませんが、単純作業しかできないフリーランサーには仕事の依頼はこないでしょう。
仕事の依頼がなければひもじい思いをすることになりますが、現実なので仕方がありません。
案件によっては執筆する前に本を読んだり音声作品を聞いたりすることがありますが、アダルト系の音声作品の場合は注意が必要です。
午前中にアダルト系の音声作品を聞けば心が揺れ、次の作業に集中できないことがあります。
このような心理状態になったときは、努めて固い政治・経済の記事を読んだり、生真面目な人の顔を思い浮かべるようにしています。
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