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フリーランスになりたての頃はクラウドワークスやココナラに登録した方がいいですが、それらのサービスは一回限りの案件が大半です。
気に入られたら次回からは優先的に案件を回してくれますが、頻繁に回してくれるかどうかは解りません。
収入を安定させようと思えば、直取引するのが一番です。
私は今ある会社と直取引させてもらっていますが、記事数に応じて報酬が支払われるので大変助かっています。
専門的な記事内容なので量産は難しいですが、それでも比較的安定した報酬が頂けるので金銭管理がしやすいです。
ところで如何に直取引してくれる人を見つけるかですが、Twitterを始めとするSNSを連絡先にするのがいいと思います。
SNSは連絡先としても活用できますが、自分の出品サービスの宣伝にも役立つので、フリーランサーの人は是非とも利用してください。
以前はクラウドワークスやココナラが縁で直取引に発展するケースが多かったようですが、最近はメールアドレスの交換が禁止されるようになったので、直取引が難しくなっています。
それでも裏道はありますが、バレた場合はペナルティを受けるので、クラウドワークスやココナラでは直取引の話はしない方が賢明です。
フリーランサーが直取引してもらえるようになるには実力もさることながら、相手に好印象を与えることが大切です。
好印象を与えるといっても、特別なことをする必要はありません。
- 報連相をしっかりする。
- 約束は必ず守る。
- 言葉遣いは丁寧に
当たり前の話ですが、これらを守らないフリーランサーもいます。
当然そのようなフリーランサーには、直取引の話はこないでしょう。
私ごとですが、これからも直取引の話は舞い込むかもしれません。
そのような話があったら積極的に応じたいですが、相手との相性も確かめたいものです。
相手との相性が合わない場合は、直取引しても後悔することがあるからです。
直取引は一回限りの付き合いではないので、相性はしっかり確かめたいものです。
相性が合っても、仕事以外の目的があるクライアントも注意が必要です。
自分が会社員時代に経験したことですが、上司が新興宗教を信じていました。
職場でも布教をしていましたが、迷惑がっていた社員は少なくはなかったです。
最初は布教目的を隠しているクライアントであっても、付き合いが長くなるにつれ、布教されることがあるかもしれません。
その時は仕事以外の話はお断りだと言ったらいいのですが、付き合いが長くなると言いにくくなるものです。
そんな時に役立つ返信方法。
「ただでさえ仕事が遅いのに新興宗教を信じたら、余計に仕事が進行(新興)せんわ。」
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