会社員が苦手な人でも生きていける時代



会社員をドロップアウトした人はフリーランスか自営の道に進むことが多いですが、どちらの道も協力者が必要です。

昔は法人でなければ協力者を見つけるのが大変でしたが、今はインターネットがあるので協力者を見つけるのは難しくありません。

インターネット上にはフリーランスの人が一杯いて、法人でなくても協力してくれる人が大半です。


実際に自分も何回か協力者を募りました。

価格も手頃なので、借金する必要はありません。

このような背景があるので、フリーランスとして生きるのは簡単と思う人もいるでしょう。

しかし、何か少し抜けたスキルがなければ、フリーランスとして生きていくのは難しいです。

それでも会社員以外の可能性が広がっているのは事実で、今後はフリーランスとして生きていく人が増えるのではないかと予想します。

協力者に頼むときには注意点があります。


  • 相場より極端に安い報酬で依頼しない
  • 協力者の力量を見極める
  • 協力者の人間性を観察する

この三つさえ守れば、大きく協力者選びに失敗することはないと思います。

相場はココナラ、クラウドワークス、ランサーズなどに登録したら解ります。
相場よりも安く依頼したら協力者も人間なので、良い気持ちはしません。そしてその気持ちが、雑な仕事の引き金になる可能性があります。

協力者の力量についてですが、過去の実績を参考にするか、評判を参考にするのがいいと思います。
もしサンプルがあれば、サンプルを参考にすることもできます。

最後の人間性についてですが、これには観察眼が必要です。
協力者に正式依頼する前にメッセージでやりとりすると思いますが、その際の対応を観察することが大切です。
曖昧な返答をしたり誠意が感じられないワーカーは、依頼しない方がいいと思います。

実はもう一点だけ注意点があります。
プロフィール写真の容姿や表情で、協力者を選ぶ人がいるかもしれません。
気持ちは解りますが、そんな気持ちは極力抑えるが吉です。

今は容姿をよく見せるソフトやアプリが進歩しているので、本来の容姿とは別人のようになる人がいます。
私も何回かそのような人を見ました。
明らかに太っているのに写真上は痩せている人を見た時は、思わず嘘つきと叫びそうになりました。

投稿者 masayan

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